新生活で調達する家電1位は冷蔵庫
AIGグループで延長保証制度の設計・運営を行うテックマークジャパンが、入学または入社を機に一人暮らしを始める全国の新入生および新社会人500人を対象に、家電に関する調査の結果によれば、新生活を始めるに当たり新しく家電を調達する新入生・新社会人は78.6%に上るのだそうで、その中でも調達する家電の1位としては「冷蔵庫」(72.8%)となったのだそうです。
次いで「電子レンジ」(70.0%)、「洗濯機」(62.8%)という結果となったようで、まさに新生活という言葉がしっくりとくる感じですね。
とはいえ、これまではお茶の間の花形であった「テレビ」は、39.2%と6位となったのだそうで、ここにおいてもテレビ離れの傾向が強くなってきていますよね。
まぁ、最近ではスマホの利用率のほうが圧倒的に高くなていますし、サブクリプションサービスも充実しており、本当にテレビは最重要な位置にいるわけではありませんからね。
コンテンツ自体も、サブスクやYouTubeのほうが圧倒的に多いうえ、面白かったりしますからね。
また、時間に縛られることなくいつでも利用できるというのが人気の秘密でもあったりするでしょうね。
ちなみに、その家電の調達方法は「家電量販店」が最多で68.8%、次点は通販で11.9%。
「街の電気屋」は5.6%という結果になったようで、これについては新生活を行う場合、たいてい親元を離れた地域となるので、たいていの場合、町の電気屋がどこにあるのかわかりませんので、納得のできる結果ですよね。
0コメント